【Griffon×中谷哲也(RAINBOW代表)】

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僕がパドルに求める要素は「逆境に強い」ということ。

風の無い穏やかな状況下では、ほとんどのパドルが「良いパドル」と感じられるでしょう。

それなりのグレードのパドルは、どれもよくできていますからね。

でも、風が強いタフな条件下では、ブレードの大きさやデザイン、それに全長によるパドルの

特性が顕著に出てきます。

 

僕はこれまで20数年間、国内外海を様々な気象条件下で漕いできました。

充分な経験とは言えな いのですが、その間色々なパドルを使い、あることを感じてきました。

それは、「外人さんは外人さん用パドルをデザインしている」ということです。

当たり前ですが、ある国でデザインされたパドルは、その国の人の平均的な体格、体力を想定して

作られます。

昔も今も、日本国内で流通してるパドルのほとんどが輸入物で、ヨーロッパか北米メーカーの物です。

つまり、僕にとっては大きい、負荷の強すぎるブレードがほとんどだったわけです。

 

その点、この「アクアマリン・グリフォン」は、キャッチのパワーがほどよく、これまでで最も逆境に

強いパドルだと思います。

ブレードの全長が短いので、パドルの全長を短くしても漕ぎやすく、1回のパド リング負荷を軽減できる

のも大きな魅力です。

パドルの全長が短ければ1回のストロークが短くなるので、力を入れている時間がそれだけ短くできる

わけです。

その分、パドリングのピッチを上げることができ、結果として「楽で速く」漕ぐことができます。

それに手数が増えるので、複雑な波の中でも対応力がアップすることも心強いですね。

griffon06

のんびりしたツーリング、あるいはカヤックフィッシングであっても、気象の変化によっては厳しい

パドリングを余儀なくされることが多々あります。

そんなアウトドアスポーツであるカヤッキングは、マラソンやサッカーなどのスポーツとは根本的に

別物です。

大海原に漕ぎだすシーカヤッカーには、見守ってく れる大会スタッフも、救護班も存在しません。

頼れるのは自分だけです。

そんな、時に過酷なカヤッキングの世界では、道具選びも慎重にならざるをえません。

自分の命を預けるものですからね。

穏やかな時ではなく、ピンチの時をしっかりと想定し、そこに焦点を合わせた道具選びをするべきです。

僕はシーカヤックツーリングの時も、カヤックフィッシングの時も、この「アクアマリン・グリフォン」

を握って海に出ています。

多くの方にとっても、心強い相棒となるでしょう。

 

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